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20形

2002年(平成14年)に501号⾞、翌2003年(平成15年)に502号⾞の代替として登場した⾞両です。
外観は10形「レトロ⾞両」の流れを汲むものですが、更に洗練されたものとなっています。
また、この⾞両の就役により冷房率100%を達成し、「⾞いすスペース」「ドアチャイム」「外幌」の取り付け等『⼈に優しい設計』となっています。
在籍・・・21-61号⾞、22-62号⾞ 2編成4両
製造初年
2002年(平成14年)
定員
144(座席57)
⾃重
41.8t
最⼤⼨法(全⻑×全幅×全⾼)
25,400×2,554×4,000
主電動機
直流直巻補極付⾃⼰通⾵丸形 出⼒ 50.0kw×4 電圧 300V
制御装置
電動カム軸直並列抵抗制御、総括制御、弱め界磁付
制動装置
全電気指令段制御式電磁直通空気ブレーキ
発電ブレーキ付
保安ブレーキ付
冷房装置
屋根上集中⽅式 24.42kw
性能
最⾼設計速度 60km/h
加速度 2.0km/h/s
減速度(常⽤最⼤)3.5km/h/s(⾮常)4.0km/h/s
応荷重装置付(⼒⾏・ブレーキ 0〜250%)